東大阪のメンズ専門美容室
『“Shabby Chic”Style』
今日はモデルをお願いしてパーマスタイルをさせて頂きました!
『Before』
『髪質』
〆柔らかい毛質。
〆根元の方向が前向きに生えている。
〆全体的に直毛の毛質。生え方も前の為、アップバングにすると全体的にボリュームが大きくなる。
『カット、パーマ時の注意点』
〆パーマを施し、フロント部分はダウンステムで巻き、根元の矯正を施しながら、全体のまとまりを出す。
〆サイドの膨らみはスパイラルを施し、緩めのニュアンスを取り入れる。
〆ベースのシルエットはアップバング7:3で設定。遊び心も出したいので、2ブロックを施す。
〆襟の部分にも生え癖でハネる毛質なので、そこにも隠し2ブロックを施し、癖を取る。
〆全体的にセニングはパーマ感を取らないように、毛先をセニング。
『整髪料』
パーマ感を強調したかった為、ジェルの使用。(性質を利用したセット方法)
全体的に毛流れを意識しながら、ボリューム長短をつけセットを施す。
ハンドブローの使用で、全体的に自然な印象に仕上げております。
『“Shabby Chic”Style×クラシカル7:3』